ネットロックシステム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 新谷 斉之)は、ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)と、法人向けオンラインセミナーを2024年12月10日(火)に共催します。
物流業界は、人手不足や人件費高騰などの深刻化により、業務の効率化が早急に取り組むべき課題となっています。自動化や省人化の必要性を感じている企業も多い一方で、具体的にどこから対応すべきか悩んでいるケースも少なくありません。
このたびのセミナーでは、ソフトバンクロボティクスが展開する自動化ソリューションを中心にネットロックシステムが提供する積載計算アルゴリズム「バンニングマスター」と組み合わせることで実現する自動化の手法を、ソフトバンクロボティクスが提案する物流自動化ソリューションを体験できる施設「SoftBank Robotics Logistics Innovation Lab」(千葉県市川市)からライブ配信で紹介します。
ソフトバンクロボティクス株式会社について
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、2018年には清掃ロボット、2021年には配膳・運搬ロボット、そして2022年には物流自動化ソリューションの展開を開始しました。
多様な製品の取り扱いを通じて得た知見や稼働データを活かし、ロボットを効果的に導入するためのソリューションを提供することで、ロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしています。
現在、世界10カ国に21の拠点を構え、グローバルで製品が活躍しています。
このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。